KingdomCoonquest DarkEmpireの魅力を考える(1)
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KingdomCoonquestシリーズについて
SEGAから出ているこのシリーズ、全世界累計700万DLを誇るRTSで一度はまったら最後お金を搾りとられます(それだけ面白いです
RTSだと有名なのはKing of AvalonやGame of War最近ではFF15を題材にしたff15 新たなる 王国などが有名です
この記事を読んでいる方でも一度はプレイ、もしくは広告で見かけたことはないでしょうか?
スマホでできるRTSの中では面白いかはさておきDL数は最高峰ですね
しかしKingdomCoonquestシリーズを一度でもプレイした人であればこれらのゲームでは満足できないでしょう
KingdomCoonquestと他RTSとの違い
・一つ目の違う点としてテレポートについてです
よくある他のRTS、最初はきれいなグラフィックに自分の王国が発展していき兵士を育ていてとても楽しいですね
ですがあるとき海外の課金プレイヤーが自分の国の横にいつのまにか飛んできてすべてをむさぼっていく経験ありませんか?
そもそも王国飛んでくるってなんやねん・・・
歴代のKingdomCoonquestでは敵の城が飛んでくることはありません
敵の領土があれば警戒もしますし敵対とわかれば即座に領土をとることもできますよね?
・次に違う点としてユニットについてです
というかこれがこのゲームの魅力です
他RTSでは王国内の施設を開放していくと新しいユニットが生産できるようになり数で敵を潰すのが基本です(もちろん兵科による構成も考慮しますが
KingdomCoonquestシリーズを知っていた私はユニットを生産し資源地へユニットを送り込む・・・ 帰ってきたらログだけ見れる 非常につまらなかったです
KingdomCoonquestシリーズではユニットは
1では魔獣と呼ばれるユニットを
2では魔獣と指揮官と呼ばれるユニットを
陣形を自分で決めて配置する必要があります
このユニットを決めるのが非常におもしろいです
非常にやばいくらい面白いです
おそらく寝る前にユニットの構成で1時間考える日々を送ったのは私だけじゃないはずです
他RTSで満足できないのはこのシステムのせいですね
・ただある既存の(約4種類の)兵科をいかに大量生産し送るかが勝負
・自身で考えた配置、魔獣の選択、スキルを考慮して上限の決められた魔獣数で勝負
私は後者のほうが脳汁が出ます
正直他RTSでは戦略も何もないですね
いかにお金を積み上げるかがほとんどです
もちろんKingdomCoonquestでもお金を使ってユニットを強化すれば強いです
ですが強いだけで対策が可能です
無課金でも廃課金のユニットに頭を使って対策をとってに勝利することも多々あります
ここがKingdomCoonquestシリーズの面白いところですね
今回はKingdomCoonquestシリーズ全般についての魅力をお伝えしました
次回はDarkEmpireについての魅力を考えていきたいと思います
*1:DarkEmpireではテレポートが実装されていますがテレポートできる場所は自分で持っている領土に限られます